理研の笹井芳樹副センター長がなくなったため声明を公表？

理化学研究所(通称 理研)は、発生・再生科学総合研究センター笹井芳樹副センター長が亡くなったことを受けて

「関係者の精神的負担に伴う不測の事態を防がなければならない。
静寂な環境を与えていただくことを切にお願いする」

と声明をホームページじょうで公表したそうです。

この声明をホームページで公表することは
理化学研究所の広報室によると役員レベルで決定したらしいです。

声明は、
「再生医学分野を世界的に先導してきた笹井芳樹副センター長の早すぎる死を防げなかった事は痛恨の極み」とした上で
関係者は
「動揺と不安は深刻であり、非常に大きな心労を抱えている人もいる」と説明をしたそうです。



また、この問題で9日に予定をされていた仙台市にある光量子工学研究領域の施設を一般公開する活動が中止となりました。

これは、ホント残念ですよね...

他にも残念なのが
ＳＴＡＰ細胞論文の共著者である丹波仁史プロジェクトリーダー達が小保方晴子ユニットリーダーとは別に行っている
ＳＴＡＰ細胞の検証実験の中間報告が予定をされていた今月の上旬から今月の下旬に先送りされました。

丹波仁史プロジェクトリーダーのＳＴＡＰ細胞の実験には笹井芳樹副センタ―長は参加していなかったという話もあるので

そんなに被害があるはずはないのでは？

もしかしてうまくいっていない？

なんて考えられますよね.....

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